命をつなげ : 東日本大震災、大動脈復旧への戦い

書誌事項

命をつなげ : 東日本大震災、大動脈復旧への戦い

稲泉連著

(新潮文庫, 10124, い-119-1)

新潮社, 2014.12

タイトル別名

命をつないだ道 : 東北・国道45号線をゆく

復興への道『国道45号線』をゆく

命をつなげ : 東日本大震災大動脈復旧への戦い

タイトル読み

イノチ オ ツナゲ : ヒガシニホン ダイシンサイ、ダイドウミャク フッキュウ エノ タタカイ

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

注記

『新潮45』の連載「復興への道『国道45号線』をゆく」を大幅に加筆・修正した単行本「命をつないだ道 : 東北・国道45号線をゆく」 (2012年3月新潮社刊) を改題し文庫化したもの

付: 解説 (徳山日出男)

内容説明・目次

内容説明

宮城県仙台市から青森県青森市まで。雄大なリアス式海岸に沿って走る国道45号線は「命の道」と呼ばれている。あの日、3月11日に襲った津波により国道は壊滅状態に。この道を開かなければ救助も救援もできない。度重なる余震。あるいは自らの命を失うかもしれない。けれど「やるしかねえよな」—。道路の復旧にかけた人々の高き矜持を描くノンフィクション。

目次

  • 第1章 瓦礫に塞がれた道—宮古市
  • 第2章 被災地を救った燃料と「伝説の旧道」—南三陸町、気仙沼市
  • 第3章 地元住民が作った「命の道」—釜石市

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ