命をつなげ : 東日本大震災、大動脈復旧への戦い
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書誌事項
命をつなげ : 東日本大震災、大動脈復旧への戦い
(新潮文庫, 10124,
新潮社, 2014.12
- タイトル別名
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命をつないだ道 : 東北・国道45号線をゆく
復興への道『国道45号線』をゆく
命をつなげ : 東日本大震災大動脈復旧への戦い
- タイトル読み
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イノチ オ ツナゲ : ヒガシニホン ダイシンサイ、ダイドウミャク フッキュウ エノ タタカイ
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注記
『新潮45』の連載「復興への道『国道45号線』をゆく」を大幅に加筆・修正した単行本「命をつないだ道 : 東北・国道45号線をゆく」 (2012年3月新潮社刊) を改題し文庫化したもの
付: 解説 (徳山日出男)
内容説明・目次
内容説明
宮城県仙台市から青森県青森市まで。雄大なリアス式海岸に沿って走る国道45号線は「命の道」と呼ばれている。あの日、3月11日に襲った津波により国道は壊滅状態に。この道を開かなければ救助も救援もできない。度重なる余震。あるいは自らの命を失うかもしれない。けれど「やるしかねえよな」—。道路の復旧にかけた人々の高き矜持を描くノンフィクション。
目次
- 第1章 瓦礫に塞がれた道—宮古市
- 第2章 被災地を救った燃料と「伝説の旧道」—南三陸町、気仙沼市
- 第3章 地元住民が作った「命の道」—釜石市
「BOOKデータベース」 より