近江にいた弥生の大倭王 : 水穂伝来から邪馬台国まで

著者
    • 千城, 央 チギ, ヒサシ
書誌事項

近江にいた弥生の大倭王 : 水穂伝来から邪馬台国まで

千城央著

(別冊淡海文庫, 23)

サンライズ出版, 2014.11

タイトル別名

近江にいた弥生の大倭王 : 水穂伝来から邪馬台国まで

タイトル読み

オウミ ニ イタ ヤヨイ ノ オオイチオウ : ミズホ デンライ カラ ヤマタイコク マデ

注記

参考文献: p252-254

内容説明・目次

内容説明

邪馬台国はどこにあったのか?そして卑弥呼の墓は?弥生時代の生産活動や交易交流、森林資源、威信財、気象状況などを丹念に追うと見えてくるのは、「市」のネットワークを束ねた「大倭王」の姿と、琵琶湖畔にあった「弥生の都」である。

目次

  • 第1章 縄文晩期〜弥生早期(前一〇〇〇〜前八〇〇年頃)(大陸の情勢;水田稲作の始まり ほか)
  • 第2章 弥生前期(前八〇〇〜前四〇〇年頃)(大陸の情勢;渡来人との出会い ほか)
  • 第3章 弥生中期(前四〇〇〜紀元年頃)(大陸の情勢;水田稲作の進展 ほか)
  • 第4章 弥生後期(紀元〜二〇〇年頃)(大陸の情勢;倭などの読み方と意味 ほか)
  • 第5章 弥生終末期(二〇〇〜二五〇年頃)(大陸の情勢;邪馬壹国連合と狗奴国同盟 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB17389783
  • ISBN
    • 9784883251797
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    彦根
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ