日本史 : 決定版
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書誌事項
日本史 : 決定版
(扶桑社文庫, 0601)
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2014.8
増補
- タイトル別名
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決定版・日本史
- タイトル読み
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ニホンシ : ケッテイバン
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内容説明・目次
内容説明
著者の視点から、日本の歴史という美しい「虹」を描いた「渡部日本史」の決定版。この1冊で歴史通!大人のための歴史教科書。
目次
- 第1章 古代—日本人のメンタリティはこうしてつくられた(歴史には二つの見方がある;日本の神話が「国をつくった」ではなく「島国をつくった」で始まるのは? ほか)
- 第2章 中世—「民の暮らし」を意識した武家政権が誕生した(四百年続いた平安時代を突如終わらせた原因とは?;後白河上皇の反乱で台頭した平清盛、出世のために使った神話とは? ほか)
- 第3章 近世—新時代は信長の比叡山焼き討ちから始まった(戦国時代百年は、日本の宝であった;織田信長の比叡山焼き討ちから、日本の“近代”が始まった ほか)
- 第4章 近代—日本は西欧のアジア植民地化に立ち向かった(徳川幕府に、実質的終止符を打った「小御所会議」四人の決闘;歴史を変えたかもしれない、幕臣・小栗上野介の主戦論 ほか)
- 第5章 現代—自分の国の歴史を再び問い直す(戦後、原爆投下によって日本の降伏が早まったというのは嘘である;ポツダム宣言は、無条件降伏ではなく、有条件降伏であった事実 ほか)
「BOOKデータベース」 より