鹿鳴館盗撮
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鹿鳴館盗撮
(角川文庫, 18862,
KADOKAWA, 2014.11
- タイトル読み
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ロクメイカン トウサツ
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注記
「新人物ライブラリ」 (新人物往来社 2010年11月刊) を文庫化したもの
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-か53-39
内容説明・目次
内容説明
元幕臣で北辰一刀流の麒麟児と呼ばれた写真師・志村悠之介は、かつての幼なじみで、今は鹿鳴館の華といわれる沢田子爵家の夫人、百合子と再会する。以来、2人は逢瀬を重ねるが、悠之介は街を撮影した帰りに謎の男たちによって追い詰められ、百合子にも毒牙が迫っていた。自らが追われた理由を探り始めた悠之介。やがて鹿鳴館に隠された陰謀が浮かび上がり—。外交の裏側と鹿鳴館の秘密を暴き出す、大好評“盗撮”シリーズ!
「BOOKデータベース」 より