高齢社会の課題とアジア共同体

書誌事項

高齢社会の課題とアジア共同体

萩野浩基編

芦書房, 2014.11

タイトル読み

コウレイ シャカイ ノ カダイ ト アジア キョウドウタイ

大学図書館所蔵 件 / 51

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

アジア地域における少子高齢化の現状と福祉のあり方を考える。政治・経済、歴史・宗教、安全保障、災害対策、医療・福祉制度、介護施設の整備、福祉従事者の育成、ネットワークなど。

目次

  • アジア主義の歴史的考察
  • アジア共同体論の現在—「東アジア共同体」をめぐる議論を中心として
  • 社会福祉における北東アジアモデルの可能性—比較社会福祉学の視点から
  • 北東アジアでの介護の社会化の現状と課題
  • コミュニティソーシャルワークの視点からみた高齢社会とアジア共同体—社会発展の触媒としてのソーシャルワーク
  • 移住労働者とNGO活動からみるアジア共同体—タイにおけるMMNとMAPの支援から
  • 高齢社会をめぐる諸課題とアジア共同体
  • アジアにおける金融面での経済協力について
  • 宗教の視点からみる高齢社会とアジア共同体
  • 高齢社会における自然災害とアジア共同体
  • 韓国からみる高齢社会とアジア共同体
  • グローバル化と高齢者介護におけるソーシャルワーカーの役割—ホーチミン市内ソーシャルワーク・クラブにおける実態調査から
  • 中国からみた高齢社会とアジア・アイデンティティ
  • アジア共同体の縮図—日中両国の少子・高齢社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ