砂漠の国に砂を売れ : ありふれたものが商品になる大量資源ビジネス
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砂漠の国に砂を売れ : ありふれたものが商品になる大量資源ビジネス
KADOKAWA, 2014.11
- タイトル読み
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サバク ノ クニ ニ スナ オ ウレ : アリフレタ モノ ガ ショウヒン ニ ナル タイリョウ シゲン ビジネス
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注記
参考資料: p211-219
内容説明・目次
内容説明
ドバイで、サウジで、中国で…なぜか砂が飛ぶように売れる、その理由とは?今、起きている資源ビジネスのパラダイム転換を追う!
目次
- 序章 この言葉の本当の意味を知る者だけが21世紀のビジネスを理解していける
- 第1章 「砂」の争奪戦が始まった(現代の建築物は砂と砂利でできている;砂や砂利を採取できる場所は限られる;砂漠の砂が建物にも埋め立てにも使えない理由 ほか)
- 第2章 「水」が品不足になる日(アメリカで進む地下水の急激な減少;2050年には世界の4割以上の人が水不足に;インド農業は「支出」が「収入」の50倍以上 ほか)
- 第3章 「空気」を店頭に並べる(中国の大気汚染の原因は自動車と石炭;石炭を大量利用しなければいけない中国の事情;インド北部は世界最悪の大気汚染地帯 ほか)
- 終章 大量資源ビジネスの時代がやってくる
「BOOKデータベース」 より