中世土佐幡多荘の寺院と地域社会

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中世土佐幡多荘の寺院と地域社会

東近伸著

リーブル出版, 2014.9

タイトル読み

チュウセイ トサ ハタノショウ ノ ジイン ト チイキ シャカイ

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注記

巻末: 索引あり

内容説明・目次

内容説明

土佐幡多荘における、金剛福寺と地域社会の実態を解明する新知見の意欲的論文。

目次

  • 第1部 金剛福寺の勧進活動と地域社会(観音霊場—中世金剛福寺の成立;中世金剛福寺の勧進活動;金剛福寺本尊千手観音立像胎内資料について;幡多荘船所と観音信仰;飯積寺十一面観音像造像銘に見える仏師・圓海について)
  • 第2部 寺社資料に見る国人の動向と信仰(中世の大方郷と国人入野氏;土佐一条家の成立と国人加久見氏;四万十川(渡川)合戦と一条兼定;中世爪白の仏教文化と東小路氏;爪白の石造物について;中世幡多荘の世界と下田港;土佐藩多荘の地域社会形成と仏教文化)

「BOOKデータベース」 より

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