「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい : 9割の医者が知らないストレス社会の新病
著者
書誌事項
「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい : 9割の医者が知らないストレス社会の新病
(SB新書, 275)
SBクリエイティブ, 2014.11
- タイトル読み
-
ウツ ト オモッタラ フクジン ヒロウ オ ウタガイナサイ : 9ワリ ノ イシャ ガ シラナイ ストレス シャカイ ノ シンビョウ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 本間良子
内容説明・目次
内容説明
うつ間違われやすく、日本の医者の9割が知らない症状「副腎疲労」(アドレナル・ファティーグ)。副腎が疲労し、適切なコルチゾールが分泌できなくなると、だるさや無気力などの不調が起こりやすい。しかも本人や医者もうつと誤解しやすいのが特徴。自身もかつて副腎疲労で苦しんだ経験を活かし、日本で唯一の外来診療を行う第一人者が、知られざるストレス社会の新病への対処法を教える。
目次
- 第1章 うつっぽいけど原因がわらないその症状は「副腎疲労」(その症状はうつ病?それとも慢性疲労症候群?;抗うつ薬がすぐに処方される現状 ほか)
- 第2章 さまざまな不調を引き起こす副腎疲労のメカニズム(生命維持に欠かせない副腎皮質ホルモン;過剰なコルチゾールは生活習慣病の引き金に ほか)
- 第3章 副腎を養う正しい食習慣を心がける(私たちの体は食べたもので作られる;「食」への先行投資が大切 ほか)
- 第4章 副腎が喜ぶ生活習慣を心がける(ストレスを10個ピックアップする;レコーディングでストレスの原因に迫る ほか)
- 第5章 Q&Aケース別気になる副腎疲労相談室(いつも夜中の2〜4時頃に目が覚めてしまいます。どうすればぐっすり眠れるようになるでしょうか?;子どもの塩分の摂りすぎはよくないと聞きます。どのように「適量」を見極めればいいのでしょうか? ほか)
「BOOKデータベース」 より