開成高校野球部の「弱くても勝つ」方法 : 限られた条件で最大の効果を出す非常識な考え方
著者
書誌事項
開成高校野球部の「弱くても勝つ」方法 : 限られた条件で最大の効果を出す非常識な考え方
(SB新書, 277)
SBクリエイティブ, 2014.11
- タイトル別名
-
開成高校野球部の弱くても勝つ方法
- タイトル読み
-
カイセイ コウコウ ヤキュウブ ノ ヨワクテモ カツ ホウホウ : カギラレタ ジョウケン デ サイダイ ノ コウカ オ ダス ヒジョウシキナ カンガエカタ
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
東京の日暮里にある開成高等学校は、東大合格者数三三年連続一位の超進学校。しかし、硬式野球部は、考えすぎて打てない、ゴロを捕る動作が「拾う動作」になるといった選手ばかり。しかも全体練習ができる日は週に一日しかない。これでスポーツ推薦などもある強豪校に立ち向かうのは、危険でさえある。しかし「だからこそ、勝ちたい!」と青木監督は、「出ると負け」のチームを、都の大会で甲子園出場校に一点差に迫るところまで育てた(二〇〇五年)。青木監督の型破りな戦略を紹介!
目次
- 序章 弱いから、勝ちたい
- 1章 「週一日の練習で勝つなんて、虫のいいことを目指すんだから、相当な覚悟が必要です」—ルールの裏に隠れた可能性を探せ
- 2章 「一試合に出るか出ないかのプレーのための練習はしない」—週一回の全体練習で勝つための「優先順位」のつけ方
- 3章 「ナイス空振り!」—打てない選手で「開成ドサクサ戦術」を成り立たせるために
- 4章 「勝つと楽しいんだよ」から教えるべきなのか?—頭でっかちな選手への指導法
- 5章 「まずは、えこひいきからはじめる」—チームづくりの優先順位
- 6章 「代打、おれ!」—練習試合では、目先の勝ちを狙うより「自分達の勝ち方」を習得せよ
- 終章 「監督の仕事はチームを勝利に導くこと」—青木監督の仕事の流儀
「BOOKデータベース」 より