古戦場は語る : 長篠・設楽原の戦い
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書誌事項
古戦場は語る : 長篠・設楽原の戦い
風媒社, 2014.12
- タイトル別名
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古戦場は語る : 長篠設楽原の戦い
- タイトル読み
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コセンジョウ ワ カタル : ナガシノ・シタラガハラ ノ タタカイ
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注記
奥三河の戦国年表: p182-184
参考文献 :p185-187
内容説明・目次
内容説明
文献史料だけでなく、地元の伝承やいまに残る石碑などを紹介しつつ、改めて地域の視点からのいくさ像を描く。三河と遠江の境で起きた天下分け目の戦いのなかで奥三河の戦国武将たちがどう動いたのか解説。戦いの前史と三河の戦国時代の様子を理解できる。
目次
- 第1章 長篠・設楽原の戦いとは?(天正三年という時代;戦いの始まり—武田勝頼の侵攻 ほか)
- 第2章 風になびく葦のごとく—合戦前夜の風景(野田の菅沼家の始まり—富永氏から菅沼氏へ;風になびく葦のごとく—新城の武将たち ほか)
- 第3章 戦いの記憶—人物のエピソードでたどる(二人の使者と磔図—鳥居強右衛門の活躍;長篠城から設楽原へ—医王寺と大通寺 ほか)
- 第4章 史料から戦いの姿を読む(『長篠日記』—戦いの様子を今に伝える;『信長公記』—一文字が謎を生んだ ほか)
「BOOKデータベース」 より