ナショナリズムの現在 : 「ネトウヨ」化する日本と東アジアの未来
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書誌事項
ナショナリズムの現在 : 「ネトウヨ」化する日本と東アジアの未来
(朝日新書, 494)
朝日新聞出版, 2014.12
- タイトル別名
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ナショナリズムの現在 : ネトウヨ化する日本と東アジアの未来
- タイトル読み
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ナショナリズム ノ ゲンザイ : 「ネトウヨ」カ スル ニホン ト ヒガシアジア ノ ミライ
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注記
その他の著者: 小林よしのり, 朴順梨, 與那覇潤, 宇野常寛
内容説明・目次
内容説明
「ネトウヨ」ブームはなぜ起きたのか?若者や主婦を熱狂と憎悪に駆り立てる「愛国の空気」とは?日中・日韓をめぐる東アジア情勢が緊迫化するなか、「右」も「左」も思考停止しているいまの日本。「ネトウヨ」はどのように生まれ、どのように拡散しているのか?高揚する排外感情の背景を気鋭の論客たちが徹底討論!
目次
- 第1章 ナショナリズムの現在—“ネトウヨ”化する日本と東アジアの未来(今の「ネトウヨ」にはそもそも歴史観がない!?;左派陣営はネトウヨ的世論の背後にあるものを見過ごしている;『戦争論』から16年—小林よしのりは今の「ネトウヨ」をどう見ているのか? ほか)
- 第2章 「国家とはなにか」を問い直す(“存在論的”に国家を捉え直すために;大陸的な知のポテンシャルとは;戦争と軍事力の“存在論” ほか)
- 第3章 解釈改憲と「戦後」の終わり—『美しい国へ』と『日本改造計画』(「自分語り」の政治学;「ゴーストライター」は誰だったか?;挫折した「透明化」への改革 ほか)
「BOOKデータベース」 より