説得力ある伝え方 : 口下手がハンデでなくなる68の知恵

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説得力ある伝え方 : 口下手がハンデでなくなる68の知恵

伊藤真著

(幻冬舎新書, 363)

幻冬舎, 2014.11

Title Transcription

セットクリョク アル ツタエカタ : クチベタ ガ ハンデ デ ナクナル 68 ノ チエ

Available at  / 25 libraries

Description and Table of Contents

Description

説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」—カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。

Table of Contents

  • 第1章 人はどんなときに説得されるのか(「協調性がある」と「他人の言いなりになる」は違う;説得とは「相手を言い負かす」ことではない ほか)
  • 第2章 説得して、されて、私が体得したこと(人気急降下中の業界に飛び込んでもらうための説得;「意見の対立」がどこから生じているのかを探る ほか)
  • 第3章 口下手でOK!説得力ある伝え方(説得力の中核にあるのは「事実」「論理」「言葉」;相手が自ら従おうという気になるのが「権威」 ほか)
  • 第4章 正答のない世界で生きるために(説得が不要な世の中は多様性がなくて息苦しい;情報を共有しなければ議論はいつまでも平行線 ほか)

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Details

  • NCID
    BB1751652X
  • ISBN
    • 9784344983649
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    213p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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