説得力ある伝え方 : 口下手がハンデでなくなる68の知恵
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説得力ある伝え方 : 口下手がハンデでなくなる68の知恵
(幻冬舎新書, 363)
幻冬舎, 2014.11
- タイトル読み
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セットクリョク アル ツタエカタ : クチベタ ガ ハンデ デ ナクナル 68 ノ チエ
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内容説明・目次
内容説明
説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」—カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
目次
- 第1章 人はどんなときに説得されるのか(「協調性がある」と「他人の言いなりになる」は違う;説得とは「相手を言い負かす」ことではない ほか)
- 第2章 説得して、されて、私が体得したこと(人気急降下中の業界に飛び込んでもらうための説得;「意見の対立」がどこから生じているのかを探る ほか)
- 第3章 口下手でOK!説得力ある伝え方(説得力の中核にあるのは「事実」「論理」「言葉」;相手が自ら従おうという気になるのが「権威」 ほか)
- 第4章 正答のない世界で生きるために(説得が不要な世の中は多様性がなくて息苦しい;情報を共有しなければ議論はいつまでも平行線 ほか)
「BOOKデータベース」 より