「むなしさ」を感じたときに読む本

Bibliographic Information

「むなしさ」を感じたときに読む本

水島広子著

(角川SSC新書, 236)

KADOKAWA, 2014.11

Other Title

むなしさを感じたときに読む本

Title Transcription

「ムナシサ」オ カンジタ トキ ニ ヨム ホン

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Note

参考文献: p171

Description and Table of Contents

Description

「むなしい」「どうせ、意味がない」。こんな空気が、いつ頃からか社会を覆うようになってきています。右肩上がりの時代は終わった、と言われる時代背景を考えれば、人が「むなしさ」を感じがちなのは必然かもしれません。しかし、単にそんなムードに流されて生きる力を失ってほしくはありません。自分の中に内在している力に気づき、前向きな希望を見出してほしい。「むなしさ」を感じているときは自分を変えるべき、というサインでもあるのです。「むなしさ」が心に充満したとき、その空虚さに負けないためのヒントをまとめました。

Table of Contents

  • 序章 「むなしさ」は「自分の生き方をチェックすべき」というサイン
  • 第1章 「やっても仕方がない」と思うときの「むなしさ」—自分の人生をコントロールできないとき
  • 第2章 心にぽっかり穴があいたような「むなしさ」—つながりや居場所がないとき
  • 第3章 「同じことの繰り返し」という「むなしさ」
  • 第4章 人生の意義がわからないという「むなしさ」—「やりたいことを見つけよう」に惑わされない
  • 第5章 自分という存在に意義が感じられない「むなしさ」
  • 第6章 「変化」に伴う「むなしさ」
  • 第7章 衝撃によって引き起こされる「むなしさ」
  • 終章 「むなしさ」が強すぎるとき

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    角川SSコミュニケーションズ

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Details

  • NCID
    BB1751660X
  • ISBN
    • 9784047316584
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    171p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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