日本国家の起原と天孫降臨 : 天孫は奴国から伊都国へ降臨した

著者

    • 井手, 將雪 イデ, マサユキ

書誌事項

日本国家の起原と天孫降臨 : 天孫は奴国から伊都国へ降臨した

井手將雪著

海鳥社, 2014.3

タイトル読み

ニホン コッカ ノ キゲン ト テンソン コウリン : テンソン ワ ナコク カラ イトコク エ コウリン シタ

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内容説明・目次

内容説明

日本誕生解明の鍵は「三種の神器」。「三種の神器」に類似した弥生時代の「勾玉・鏡・剣刀」が出土したのは、奴国では吉武高木遺跡(福岡市)、須久岡本遺跡(春日市)であり、伊都国では、三雲南小路遺跡・平原弥生古墳(糸島市)。これを軸に天孫降臨の謎を解く。

目次

  • 第1部 日本国家の起原と天孫降臨(『古事記』の天孫降臨以前の記録;『古事記』の天孫降臨を読む;天孫は伊都国へ降臨した;天孫はどこから伊都国へ降臨したか;天孫は奴国からなぜ伊都国へ降臨したか)
  • 第2部 平原王墓と国宝の大鏡について(原田大六先生と平原弥生遺跡;天孫降臨の地の最後の王の墓;原田大六先生と中山平次郎先生の出会い;大鏡の発見;八咫の鏡の行方 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17522599
  • ISBN
    • 9784874159026
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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