唱歌「ふるさと」の生態学 : ウサギはなぜいなくなったのか?

書誌事項

唱歌「ふるさと」の生態学 : ウサギはなぜいなくなったのか?

高槻成紀著

(ヤマケイ新書, YS012)

山と溪谷社, 2014.12

タイトル別名

唱歌ふるさとの生態学 : ウサギはなぜいなくなったのか

タイトル読み

ショウカ フルサト ノ セイタイガク : ウサギ ワ ナゼ イナク ナッタノカ

注記

文献: p212-213

内容説明・目次

内容説明

世代を超えて歌われる唱歌「ふるさと」。ここで歌われたウサギやフナは、なぜいなくなってしまったのか?聞き慣れた歌詞から、昔日の里山を生態学の視点で読み解き、現代との比較を通じて失われた日本の自然と文化を見直す。

目次

  • 1章 「故郷」を読み解く
  • 2章 ウサギ追いし—里山の変化
  • 3章 小ブナ釣りし—水の変化
  • 4章 山は青き—森林の変化
  • 5章 いかにいます父母—社会の変化
  • 6章 東日本大震災と故郷
  • 7章 「故郷」という歌
  • 8章 「故郷」から考える現代日本社会

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB17527300
  • ISBN
    • 9784635510202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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