小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦
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書誌事項
小惑星探査機「はやぶさ2」の挑戦
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2014.12
- タイトル別名
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小惑星探査機はやぶさ2の挑戦
Asteroid explorer Hayabusa 2
- タイトル読み
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ショウワクセイ タンサキ ハヤブサ 2 ノ チョウセン
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内容説明・目次
内容説明
生みの苦しみを乗り越え、ついに旅立つ。立ちはだかった壁とは…、初代の教訓は…、世界初に向けた装備とは…これが当事者が語るはやぶさ2だ!
目次
- 第1部 プロジェクトの全体像と意義—初代に続き、再び世界初を求めて(水と炭素化合物の採取に挑むはやぶさ2—小惑星到着は2018年夏、地球帰還は2020年末;初代はやぶさとはやぶさ2—苦い経験を踏まえた設計変更と新たな探査を目指す新装備)
- 第2部 プロジェクト関係者が語るはやぶさ2—打ち上げ前から前途多難にして波瀾万丈だった(はやぶさからはやぶさ2へ—川口淳一郎JAXA宇宙科学研究所教授;電気推進システムで未来を切り拓く—國中均JAXA宇宙科学研究所教授;いちばんつらい時期のプロジェクトを支えて—吉川真JAXA宇宙科学研究所准教授;惑星科学と宇宙探査—渡邊誠一郎名古屋大学教授;はやぶさ2を実施するJSPECという組織—樋口清司JAXA副理事長;はやぶさ2を確実に開発する体制を作る—山浦雄一JAXA理事;レーザー高度計、こんどこそ完璧動作を—水野貴秀JAXA宇宙科学研究所准教授;C型小惑星に水分子を求めるNIRS3—安部正真JAXA宇宙科学研究所准教授;小惑星をうがつ新装備インパクター—佐伯孝尚JAXA宇宙科学研究所助教;DCAM3を実現した若い力—澤田弘崇JAXA月・惑星探査プログラムグループ開発員)
「BOOKデータベース」 より