地震との戦い : なぜ橋は地震に弱かったのか

書誌事項

地震との戦い : なぜ橋は地震に弱かったのか

川島一彦著

鹿島出版会, 2014.12

タイトル別名

地震との戦い : なぜ橋は地震に弱かったのか

タイトル読み

ジシン トノ タタカイ : ナゼ ハシ ワ ジシン ニ ヨワカッタノカ

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注記

参考文献: p245-251

内容説明・目次

内容説明

世界一安全に造られていると言われていた橋はなぜ倒壊したのか?なぜ専門家も大被害を見抜けなかったのか?兵庫県南部地震以降、橋は安全になったのか?耐震技術の開発の歩み。

目次

  • 第1章 なぜ橋は倒壊したのか?
  • 第2章 安全神話の終焉と言われた一九九五年兵庫県南部地震
  • 第3章 地震の揺れはどのくらい強い?
  • 第4章 耐震技術はどのように開発されてきたか?
  • 第5章 塑性変形を考えないと説明できない地震被害
  • 第6章 地震時保有耐力法
  • 第7章 免震・制震技術
  • 第8章 海外における耐震技術
  • 第9章 新たな脅威—津波と長周期地震動

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17578312
  • ISBN
    • 9784306024649
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 256p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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