書誌事項

源氏物語

[紫式部著] ; 石田穣二, 清水好子校注

(新潮日本古典集成)

新潮社, 2014.10

  • 1 : 新装版
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  • 8 : 新装版

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ

注記

8: 年立: p [295]-331

内容説明・目次
巻冊次

1 : 新装版 ISBN 9784106208188

内容説明

光源氏誕生!千年の物語が始まる。父帝の妃・藤壷への禁断の想い、生涯をともにする紫の上との出会い。—永遠の貴公子・光源氏の若き青春の日々。

目次

  • 桐壷
  • 帚木
  • 空蝉
  • 夕顔
  • 若紫
  • 末摘花
巻冊次

2 : 新装版 ISBN 9784106208195

内容説明

六条の御息所の生霊に悩まされる葵の上は苦悶のなかで源氏の子を出産したのち絶命。源氏は朧月夜との密事から都を去り須磨へ。

目次

  • 紅葉賀
  • 花宴
  • 賢木
  • 花散里
  • 須磨
  • 明石
巻冊次

3 : 新装版 ISBN 9784106208201

内容説明

京に戻り着実に権勢をかためていく源氏。女君たちを住まわせる六条の院も完成、源氏の絶頂の時代が到来する。

目次

  • 澪標
  • 蓬生
  • 関屋
  • 絵合
  • 松風
  • 薄雲
  • 朝顔
  • 少女
  • 玉鬘
巻冊次

4 : 新装版 ISBN 9784106208218

内容説明

多くの貴公子たちを魅惑する玉鬘、養父の源氏までもが惹かれていくが、玉鬘を射止めたのは意外な男だった。

目次

  • 初音
  • 胡蝶
  • 常夏
  • 篝火
  • 野分
  • 行幸
  • 藤袴
  • 真木柱
  • 梅枝
  • 藤裏葉
巻冊次

5 : 新装版 ISBN 9784106208225

内容説明

朱雀院の愛娘・女三の宮を源氏は正室にするが、女三の宮は柏木と密通、不義の子を出産、源氏の世界に綻びが…。

目次

  • 若菜
  • 柏木
  • 横笛
  • 鈴虫
巻冊次

6 : 新装版 ISBN 9784106208232

内容説明

源氏が深く愛しつづけてきた紫の上逝去、自らの生涯の終わりを悟った源氏は出家を決意する。物語の主人公は不義の子・薫に引き継がれ、舞台は宇治に移る。

目次

  • 夕霧
  • 御法
  • 雲隠
  • 匂兵部卿
  • 紅梅
  • 竹河
  • 橋姫
  • 椎本
巻冊次

7 : 新装版 ISBN 9784106208249

内容説明

薫は宇治の大君に想いをうったえるが、それに応えることなく大君は他界した。ところが大君に生き写しの女・浮舟が現れる。

目次

  • 総角
  • 早蕨
  • 宿木
  • 東屋
巻冊次

8 : 新装版 ISBN 9784106208256

内容説明

薫と匂宮、二人の愛のはざまで揺れる想い。苦悩したあげく浮舟はついに入水を決意する。日本文学史上最高の長編小説完結!物語の時間経過が一覧できる年立も収録。

目次

  • 浮舟
  • 蜻蛉
  • 手習
  • 夢浮橋

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB17588586
  • ISBN
    • 9784106208188
    • 9784106208195
    • 9784106208201
    • 9784106208218
    • 9784106208225
    • 9784106208232
    • 9784106208249
    • 9784106208256
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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