超新日本語の起源 : 研究生活35年、たどり着いた源流にはマレー語の姿がありありと見えていた
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超新日本語の起源 : 研究生活35年、たどり着いた源流にはマレー語の姿がありありと見えていた
近代文藝社, 2014.11
- タイトル別名
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超新日本語の起源 : 研究生活35年たどり着いた源流にはマレー語の姿がありありと見えていた
- タイトル読み
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チョウシン ニホンゴ ノ キゲン : ケンキュウ セイカツ 35ネン、タドリツイタ ゲンリュウ ニワ マレーゴ ノ スガタ ガ アリアリ ト ミエテ イタ
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内容説明・目次
内容説明
ヤマト言葉の真髄は「接中辞」にある。数詞・枕詞・地名(114地点)、1000語に及ぶヤマト言葉。
目次
- マレー語
- 十九世紀の比較言語学(音韻法則)の破綻
- 「+ささえ母音」
- ヤマト言葉の語順は不定
- 証明の方法
- 接中辞(形態学的一致)
- 鼻音化(形態学的一致)
- 〜ク・〜コ・〜ト(形態学的一致)
- 数詞(接中辞の利用)
- 一富士・二鷹・三ナスビ
- ウキハシ(浮橋)
- ヌバタマ
- ありがとう
- ヤマト言葉に現れるマレー語の接頭辞ter(形態学的一致)
- 地名(114地点)
- 興味深い言葉のかずかず
「BOOKデータベース」 より