国際相続の法務と税務
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国際相続の法務と税務
税務研究会出版局, 2014.12
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コクサイ ソウゾク ノ ホウム ト ゼイム
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内容説明・目次
内容説明
国際化の進展に伴い、被相続人又は相続人のいずれかに外国人が含まれていたり、居住地や死亡した場所、相続財産の所在地が外国であるなど、複数の国の法制に関連する国際相続事件が増えています。本書は、国際相続事件を処理するために知っておきたい基本的な考え方や実務上のポイントを法務と税務の視点でわかりやすく解説しています。第1部総論で国際相続事件を処理する上で問題となる法務・税務上の論点を概説し、第2部各論では、被相続人が外国の資産を有する場合、被相続人が外国人の場合など具体的な事例を掲げて注意すべき点について詳しく説明しています。特に日本の相続税については、平成27年1月1日から適用される改正事項に対応しています。国際相続の当事者、国際相続事件を扱う弁護士や税理士などに最適の一冊です。
目次
- 第1部 総論(法務編;税務編)
- 第2部 各論(被相続人が外国の資産を有する日本人の場合;被相続人が外国人の場合;エステートプランニング)
「BOOKデータベース」 より