家族の見える場所
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家族の見える場所
(双葉文庫, も-12-09)
双葉社, 2014.11
- タイトル読み
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カゾク ノ ミエル バショ
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収録内容
- 最後のお便り
- 閉園近し
- 夫婦すごろく
- かわいい娘
- イキヌクキセキ
- 笑えよな
- 柱の傷は
- 後出しジャンケン
内容説明・目次
内容説明
たとえ互いの距離は遠くとも、心は近くにいられるのが家族。長い年月を過ごせば、色々とあるけれど、けっきょく家族の繋がりは、かくも強くしなやかでたくましい。—本書には八つの家族のかたちが。大学入学で上京する息子の素っ気なさと、見送る側の親の寂しさ。そのギャップがもどかしく、一計を案じる母親の姿を描いた「笑えよな」など、くすり、ほろりの珠玉の短篇が揃いぶみ。読むほどに“家族が見えてくる”大人気シリーズ第7弾!
「BOOKデータベース」 より