憲法の条件 : 戦後70年から考える
著者
書誌事項
憲法の条件 : 戦後70年から考える
(NHK出版新書, 452)
NHK出版, 2015.1
- タイトル読み
-
ケンポウ ノ ジョウケン : センゴ 70ネン カラ カンガエル
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p285-286
内容説明・目次
内容説明
戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、社会学者と憲法学者が世代を超えて白熱の議論を展開。「法の支配」が実現する条件や、ヘイトスピーチ問題が社会に投げかけるもの、そして民主主義の要である議会がなぜ空転するのかを真正面から考える。私たちの覚語を問い、未来を展望する一冊。
目次
- 第1章 「法の支配」と「空気の支配」
- 第2章 幻想の「国体」と日本国憲法
- 第3章 ヘイトスピーチ化する日本
- 第4章 偽りの「集団的自衛権」
- 第5章 議論なき議会と「空気」の支配
- 第6章 憲法を私たちのものにするために
「BOOKデータベース」 より