ひとつ火の粉の雪の中
著者
書誌事項
ひとつ火の粉の雪の中
(新潮文庫, 10139,
新潮社, 2015.1
- タイトル別名
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Hitotsu hinoko no yuki no naka
新潮文庫nex
- タイトル読み
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ヒトツ ヒノコ ノ ユキ ノ ナカ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
平成4年8月富士見ファンタジア文庫から刊行された作品に加筆修正し、「閑話」を書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
最強の修羅として生きる男、鳳は、人がみな鬼に殺められ焦土と化した村を訪れ、少女夜闇と出会う。ただ一人残されたのは鬼の血をひく娘だった。鬼を斬るのが役目の修羅だが、夜闇の手をとり旅に出る。少女の秘めたる力を狙う者どもが行く手を阻むなか、鳳は何故、命を賭して夜闇を守るのか?—十代で描いた鮮烈なデビュー作!著者の原点となる物語に特別書き下ろし掌編を収録。
「BOOKデータベース」 より