中欧の現代美術 : ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー
著者
書誌事項
中欧の現代美術 : ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー
彩流社, 2014.12
- タイトル別名
-
中欧のモダンアート
Central European contemporary art : Poland/Czech/Slovakia/Hungary
中欧の現代美術 : ポーランドチェコスロヴァキアハンガリー
- タイトル読み
-
チュウオウ ノ ゲンダイ ビジュツ : ポーランド・チェコ・スロヴァキア・ハンガリー
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 井口壽乃, 宮崎淳史, ゾラ・ルスィノヴァー
「はじめに」に「二〇一三年刊行の『中欧のモダンアート』(彩流社) の続編として企画された」とあり
関連年表: 巻末p13-21
関係書誌: 巻末p56-62
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦後の社会主義リアリズム、冷戦期のネオ・アヴァンギャルド運動、「東欧革命」にともなう新たな表現から、21世紀に至る現代美術の動向まで、中欧4ヵ国の「現代美術」について、具体的な作家と作品を紹介しつつ解説。戦後の厳しい状況をくぐり抜けてきた芸術家たちの足跡を辿る。
目次
- 1 ポーランド(戦後 一九四四‐五九—社会主義リアリズム/政府非公認前衛運動/一〇月の春;一九六〇年代 前衛の広まり/活動拠点の形成—シャポチュニコフ、鴨治晃次、オパウカ ほか)
- 2 チェコ(戦後のチェコ・シュルレアリスム—ミクラーシュ・メデク、エミラ・メトコヴァー;構造的抽象、あるいはチェコのアンフォルメル—ヴラジミール・ボウドニークのグラフィック ほか)
- 3 スロヴァキア(「勝利の二月」のあとで;黄金の一九六〇年代—ネオ・アヴァンギャルド ほか)
- 4 ハンガリー(政治体制の転換—社会主義リアリズムの時代一九四五‐五〇年代;冷戦体制におけるネオ・アヴァンギャルド運動—アンフォルメルとポップ・アート一九五七‐六〇年代 ほか)
「BOOKデータベース」 より