書誌事項

欧州中央銀行の金融政策

河村小百合著

(世界の中央銀行)

金融財政事情研究会 , きんざい (販売), 2015.1

タイトル読み

オウシュウ チュウオウ ギンコウ ノ キンユウ セイサク

大学図書館所蔵 件 / 68

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p291-295

内容説明・目次

内容説明

金融危機・欧州債務危機・デフレ懸念・成長力の低下・EU・ユーロ参加国の多様性。非伝統的金融政策に走る中央銀行と異なり、独自路線を展開する欧州中央銀行(ECB)。19カ国のユーロ圏、28カ国のEUを束ねるECBの政策運営、危機対応と日本への示唆を総括!

目次

  • 第1部 欧州中央銀行の歴史と金融政策運営—「危機」前はいかなる状況にあったのか(歴史と欧州共同体における位置づけ;欧州中央銀行の組織;金融政策運営の目標;金融政策運営の実際)
  • 第2部 「危機」と欧州中央銀行—欧州債務危機にいかに対処し、いかなる金融政策運営を講じているのか(世界的な金融危機・欧州債務危機と欧州中央銀行;非標準的手段による金融政策運営の内容)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ