多重代表訴訟制度のあり方 : 必要性と制度設計
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多重代表訴訟制度のあり方 : 必要性と制度設計
商事法務, 2015.1
- タイトル読み
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タジュウ ダイヒョウ ソショウ セイド ノ アリカタ : ヒツヨウセイ ト セイド セッケイ
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注記
博士論文(2014年 京都大学)に加筆・修正を施したもの
内容説明・目次
内容説明
平成26年会社法改正によりわが国でも創設された多重代表訴訟制度についてその必要性と望ましい制度設計のあり方を検討する。
目次
- 第1章 わが国の現状と課題(制度の変遷と議論の経緯;多重代表訴訟制度に関するこれまでの議論;わが国における課題)
- 第2章 アメリカ法の考察(アメリカにおける多重代表訴訟制度;親会社取締役の子会社管理責任の追及に関するアメリカの議論;アメリカにおける代表訴訟制度の意義と実態)
- 第3章 わが国における課題の検討(代表訴訟制度一般における諸問題;親会社取締役の子会社管理責任の追及をめぐる問題;多重代表訴訟制度の必要性と制度設計)
「BOOKデータベース」 より