刑法の理論と体系
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刑法の理論と体系
（佐伯千仭著作選集 / 佐伯千仭著, 第1巻）
信山社出版, 2014.11
- タイトル読み
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ケイホウ ノ リロン ト タイケイ
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注記
参考文献: 巻頭p9-11
内容説明・目次
内容説明
刑法、刑事訴訟法、刑法思想史、刑法史、立法論、刑事裁判等の全体にわたり巨大な研究業績を残した佐伯博士の膨大な著作のなかから、佐伯説を代表する著書・論文を精選し、これまで未収録のものも選び６巻構成で収録した。訴訟記録、著作目録を第６巻に収録。
目次
- １ 刑法講義（総論）四訂版（緒論；総論（犯罪論；刑罰論））
- ２ 客観的処罰条件（はしがき、この問題の体系的意義（わが国における学説の概観）；問題の歴史、問題史的にみた通説的見解の成立過程（ドイツの通説の概観）；通説に対する異説の抬頭、その可罰的違法類型要素としての把握の試み；処罰条件の可罰的違法類型への還元；還元後に存続または発生する解釈問題とその処理；立法問題としての客観的処罰条件）
「BOOKデータベース」 より