日中歴史和解への道 : 戦後補償裁判からみた「中国人強制連行・強制労働事件」
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日中歴史和解への道 : 戦後補償裁判からみた「中国人強制連行・強制労働事件」
高文研, 2014.12
- タイトル別名
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日中歴史和解への道 : 戦後補償裁判からみた中国人強制連行強制労働事件
- タイトル読み
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ニッチュウ レキシ ワカイ エノ ミチ : センゴ ホショウ サイバン カラ ミタ「チュウゴクジン キョウセイ レンコウ・キョウセイ ロウドウ ジケン」
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注記
参考文献: p203
内容説明・目次
内容説明
アジア太平洋戦争末期、強制連行された中国人4万人を強制労働させた企業は35社、戦後60年が過ぎて、和解に応じた企業は3社!長期的な中国ビジネスを考える日本企業が知っておくべき日中歴史問題の基本。
目次
- 第1章 戦後補償裁判からみた「中国人強制連行・強制労働事件」
- 第2章 なぜ中国人を強制連行したのか
- 第3章 中国人強制連行・強制労働事件の裁判の経過と現状
- 第4章 西松建設を被告とする裁判について
- 第5章 三菱マテリアルを被告とする裁判について
- 第6章 福岡三井・三菱訴訟の成果と課題
- 第7章 ドイツの戦後補償に学ぶ
- 終章 和解・解決に向けて
「BOOKデータベース」 より