「かたち」再考 : 開かれた語りのために
著者
書誌事項
「かたち」再考 : 開かれた語りのために
平凡社, 2014.12
- タイトル別名
-
かたち再考 : 開かれた語りのために
文化財の保存及び修復に関する国際研究集会
- タイトル読み
-
「カタチ」サイコウ : ヒラカレタ カタリ ノ タメ ニ
大学図書館所蔵 件 / 全59件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
第37回文化財の保存及び修復に関する国際研究集会「「かたち」再考 : 開かれた語りのために」の報告書
研究集会会期・会場: 平成26年1月10日(金)-12日(日) 東京文化財研究所地下セミナー室 主催: 東京文化財研究所
内容説明・目次
内容説明
「かたち」は何を語るのか?人々の営みのなかで生み出された「かたち」をめぐって、3日間にわたって開催されたシンポジウムの記録。
目次
- 1 群れとしての「かたち」(セッション趣旨説明—近世日本絵画の人物表現の細部に着目して;先史時代からみた「かたち」の概念—土偶や縄文時代の遺物の観察を通して;「くり返す」ということ—音楽の「かたち」と変化する伝承 ほか)
- 2 個としての「かたち」(セッション趣旨説明—狩野芳崖、晩年の山水画から;美麗の術—国宝千手観音像の場合;「かたち」への挑戦—岡田三郎助と藤田嗣治 ほか)
- 3 「かたち」を支えるもの(セッション趣旨説明—雪舟の「慧可断臂図」を例に;八幡縁起絵巻のローカリゼーション;器—社会的形態、文明の記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より