書誌事項

「かたち」再考 : 開かれた語りのために

東京文化財研究所編

平凡社, 2014.12

タイトル別名

かたち再考 : 開かれた語りのために

文化財の保存及び修復に関する国際研究集会

タイトル読み

「カタチ」サイコウ : ヒラカレタ カタリ ノ タメ ニ

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注記

第37回文化財の保存及び修復に関する国際研究集会「「かたち」再考 : 開かれた語りのために」の報告書

研究集会会期・会場: 平成26年1月10日(金)-12日(日) 東京文化財研究所地下セミナー室 主催: 東京文化財研究所

内容説明・目次

内容説明

「かたち」は何を語るのか?人々の営みのなかで生み出された「かたち」をめぐって、3日間にわたって開催されたシンポジウムの記録。

目次

  • 1 群れとしての「かたち」(セッション趣旨説明—近世日本絵画の人物表現の細部に着目して;先史時代からみた「かたち」の概念—土偶や縄文時代の遺物の観察を通して;「くり返す」ということ—音楽の「かたち」と変化する伝承 ほか)
  • 2 個としての「かたち」(セッション趣旨説明—狩野芳崖、晩年の山水画から;美麗の術—国宝千手観音像の場合;「かたち」への挑戦—岡田三郎助と藤田嗣治 ほか)
  • 3 「かたち」を支えるもの(セッション趣旨説明—雪舟の「慧可断臂図」を例に;八幡縁起絵巻のローカリゼーション;器—社会的形態、文明の記憶 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17697071
  • ISBN
    • 9784582206425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    376p, 図版ivp
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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