戦争報道論 : 平和をめざすメディアリテラシー

書誌事項

戦争報道論 : 平和をめざすメディアリテラシー

永井浩著

明石書店, 2014.12

タイトル別名

戦争報道論 : 平和をめざすメディアリテラシー

タイトル読み

センソウ ホウドウロン : ヘイワ オ メザス メディア リテラシー

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注記

参考文献: p641-651

内容説明・目次

内容説明

戦後70年—メディアは戦争をどう伝えてきたか、どう伝えていくか。毎日新聞記者、市民メディア編集者として、アジアでの日本の戦争責任・対テロ戦争・自衛隊派兵などの報道にかかわってきた著者が、戦争と平和に向き合う、民衆のための新たなジャーナリズムを追究する。

目次

  • 第1章 真実へのテロをゆるすな
  • 第2章 地球市民メディアの台頭
  • 第3章 自衛隊派兵へのきびしい目
  • 第4章 原点としての日本の戦争と「アジア」
  • 第5章 ベトナム戦争報道の栄光と挫折と遺産
  • 第6章 国境を超えて戦争体験を語り広げる

「BOOKデータベース」 より

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