ドイツ医療倫理学の最前線 : 人格の生と人間の死
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書誌事項
ドイツ医療倫理学の最前線 : 人格の生と人間の死
(リベルタス学術叢書, 4)
リベルタス出版, 2014.12
- タイトル別名
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Personales Leben und menschlicher Tod : Personale Identität als Prinzip der biomedizinischen Ethik
- タイトル読み
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ドイツ イリョウ リンリガク ノ サイゼンセン : ジンカク ノ セイ ト ニンゲン ノ シ
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注記
標題紙の責任表示: 監訳: 高田純
その他の訳者: 盛永審一郎, 長島隆, 村松聡, 後藤弘志
文献表: p321-342
内容説明・目次
内容説明
人間の生命はいつから始まり、その人生の価値はどこにあり、いかに死を迎えるか?現代ドイツの生命倫理学(生命医療倫理学)の代表的研究者ミヒャエル・クヴァンテの集大成、待望の日本語版ついに刊行!!
目次
- 第1章 導入
- 第2章 人間の持続性
- 第3章 生命の始まり
- 第4章 死
- 第5章 人格個性と自律
- 第6章 自己決定による死
- 第7章 延長された自律
- 第8章 医療上のパターナリズム
- 第9章 持続性と人格個性
「BOOKデータベース」 より