書誌事項

ディープ・アクティブラーニング : 大学授業を深化させるために

松下佳代, 京都大学高等教育研究開発推進センター編著

勁草書房, 2015.1

タイトル別名

Deep active-learning

ディープアクティブラーニング : 大学授業を深化させるために

タイトル読み

ディープ・アクティブ ラーニング : ダイガク ジュギョウ オ シンカ サセル タメ ニ

注記

執筆者: 松下佳代, 溝上慎一, 森朋子, エリザベス・F・バークレー, フェレンス・マルトン, 安永悟, エリック・マズール, 田口真奈, 関田一彦, 三津村正和, 小野和宏, 日向野幹也

文献: 各章末

索引あり

内容説明・目次

内容説明

ディープ・アクティブラーニングを生起するためのカリキュラム、授業、評価、学習環境のヒントを、理論と実践に即して示す。

目次

  • 第1部 ディープ・アクティブラーニングの理論的基盤(アクティブラーニングの現在—アクティブラーニング論から見たディープ・アクティブラーニング;学生の関与の重要性—関与の条件‐大学授業への学生の関与を理解し促すということ;学習対象へのフォーカス—学習の教授学理論に向けて;協同学習と学生の成長—協同による活動性の高い授業づくり‐深い変化成長を実感できる授業をめざして)
  • 第2部 さまざまなフィールドでの試み(初修物理学—理解か、暗記か?‐私たちは正しいことを教えているのか;哲学—コンセプトマップを使った深い学習‐哲学系入門科目での試み;教員養成—意味のある学習を意識した授業デザイン‐教師としての素養を学び磨くというストーリー;歯学—教室と現場をつなぐPBL‐学習としての評価を中心に;リーダーシップ教育—新しいリーダーシップ教育とディープ・アクティブラーニング)

「BOOKデータベース」 より

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