種子島から「日本」を考える授業 : 初期社会科の理想を求めて

書誌事項

種子島から「日本」を考える授業 : 初期社会科の理想を求めて

白尾裕志著

同時代社, 2014.11

タイトル別名

種子島から日本を考える授業 : 初期社会科の理想を求めて

タイトル読み

タネガシマ カラ 「ニホン」 オ カンガエル ジュギョウ : ショキ シャカイカ ノ リソウ オ モトメテ

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注記

参考文献: p109

内容説明・目次

内容説明

“日本全体が幸せに暮らせているのは「農業」があるからでしょ?”子どもたちが見せた地域産業への「問い」。そこから教育内容を取り上げ、子どもたち自身が調べ、考え、表現する社会科の授業。子どもたちにどのような社会認識の変化と成長をもたらしたのか。地域社会を問い直す教育実践。

目次

  • 第1章 「種子島のさとうきび」から考える(種子島のさとうきび;子どもがさとうきび農業を考える)
  • 第2章 「種子島の酪農」から考える(種子島の酪農;子どもが酪農を考える)
  • 終章 種子島から「日本」を考える(もうひとつの社会科・総合学習実践「種子島のさとうきび」;TPPと種子島・日本)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB17744003
  • ISBN
    • 9784886837707
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    110p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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