吸血鬼と精神分析
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吸血鬼と精神分析
(カッパ・ノベルス)
光文社, 2013.7
- タイトル読み
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キュウケツキ ト セイシン ブンセキ
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注記
2011年10月光文社刊の再刊
参考・引用文献: p661-663
内容説明・目次
内容説明
バスティーユにある要塞のようなアパルトマンで、ルーマニアからの亡命者が惨殺される。床には“DRAC”の血文字が残されていた。そして、パリ市東部のヴァンセンヌの森では女性の焼屍体が発見され、その躰からはすべての血が抜かれていた。続く第二、第三の失血殺人。亡命者殺害と連続殺人の関連は!?一方、体調不良が続く女子大生ナディアは精神医のもとを訪れたところ、そこでタチアナという女性から奇妙な依頼を受ける。一連の出来事がつながったとき、そこには意外な真相が—。ナディアの友人・矢吹駆が事件の謎に迫る!待望のノベルス版刊行!
「BOOKデータベース」 より