時空間を打破するミハイル・ブルガーコフ論
著者
書誌事項
時空間を打破するミハイル・ブルガーコフ論
成文社, 2014.12
- タイトル別名
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Михаил Булгаков
時空間を打破するミハイルブルガーコフ論
ミハイルブルガーコフ論 : 時空間を打破する
- タイトル読み
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ジクウカン オ ダハ スル ミハイル・ブルガーコフ ロン
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注記
2006年にロシア国立人文大学大学院に提出した学位論文(《Роман М.А.Булгакова 《Мастер и Маргарита》 в контексте религиозно-философских идей В.С. Соловъева и П.А. Флоренского》〉と2010年に東京大学大学院総合文化研究科地域文化専攻に提出した学位論文(「ミハイル・ブルーガコフの全一的世界観-初期作品から『巨匠とマルガリータ』へ」)を大幅に書き改め、さらにその後に執筆した研究論文をまとめたもの
注: p365-406
図版一覧: p407-409
参考文献: p410-426
ブルガーコフ作品邦訳一覧: p427-428
ミハイル・ブルガーコフ年譜: p429-440
内容説明・目次
内容説明
20世紀ロシア文学を代表するブルガーコフの新たな作家像の構築。代表作に共通するモチーフやテーマが、当時のソ連の社会、文化の中でどのように形成され、初期作品から生涯最後の長篇小説『巨匠とマルガリータ』にどのように結実していったのかを明らかにする。
目次
- 三つの転機
- 時空間は循環する
- 悪魔の円環運動
- 詐欺師の形象
- 時間を操作する(中篇小説『運命の卵』;中篇小説『犬の心』;戯曲『アダムとイヴ』)
- 『巨匠とマルガリータ』の時空間とフロレンスキイの宇宙論
- 『巨匠とマルガリータ』におけるv=cの時空間
- 『巨匠とマルガリータ』におけるv>cの時空間
- 二元論を超えて—「第二の転機」から「第三の転機」へ
- 一九三〇年代のブルガーコフ
「BOOKデータベース」 より
