それでも「老人力」
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それでも「老人力」
三笠書房, [2014.9]
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それでも「老人力」 : 年をとるほどに、毎日を面白くするヒント
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ソレデモ ロウジンリョク
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Description and Table of Contents
Description
これからは、「自分を解放」しよう!「老人力」の源泉は、「老いぼれ」と「もうろく」にあり!と元気よく達観して、笑いながら自画自賛するのである。「新しい自由の境地」であり、誇るべき年代、ここからが、“はじまり”なのだ—ちょっぴりの「知性」と「ユーモア」を!ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者が語る、人生後半を楽しむ「極意」。
Table of Contents
- 第1章 「老人にガッカリなし」—敗北の一つや二つ、なんでもない!(「老人」はイコール「力」である;自分が老人であることを誇らなければならない ほか)
- 第2章 もっと「遊ぶ人」になれ!—知的「不良老人」のすすめ(理想の人生を「巧みに生きる」法;不良になれなかったら、生きる資格がない!? ほか)
- 第3章 だから、「ゆとりの時間」がある—ただの「もうろく」ではなく、「酔いどれもうろく」(これからは、こんな「ゆとり」も面白い;「乾燥イモ」って知ってる? ほか)
- 第4章 転んでもタダでは起きない!?—「ウフフ、さすがカッコいい」(そこで「老人力」がモノをいう;ピンチも“チャンス”に変える秘訣 ほか)
- 第5章 「成熟した老人」になろう—「美しく年を重ねる」ヒント(「反省力」も「老人力」のうち!?;成熟する人、未熟なままで終わる人 ほか)
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