江戸裏抜荷記
著者
書誌事項
江戸裏抜荷記
(角川文庫, 18912,
KADOKAWA, 2014.12
- タイトル別名
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浪人岩城藤次
- タイトル読み
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エド ウラヌケニキ
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-こ18-5
内容説明・目次
内容説明
許嫁だった友江を妻に迎え、江戸で暮らし始めた岩城藤次。剣術道場からの帰り道、老人に奇声を発して襲いかかろうとする浪人を、謎の侍が斬ったのを目撃する。現場に駆けつけた同心の新之助は、その侍の身元を知ろうと、藤次に助けを仰ぐ。数日後、いきなり通行人に斬りかかるという似たような事件が起こる。藤次たちは、元々何日か行方をくらましていた人たちが騒ぎを起こしていることを知るが—。
「BOOKデータベース」 より