楫取素彦 : 吉田松陰が夢をたくした男
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楫取素彦 : 吉田松陰が夢をたくした男
書肆侃侃房, 2014.11
- タイトル読み
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カトリ モトヒコ : ヨシダ ショウイン ガ ユメ オ タクシタ オトコ
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注記
楫取素彦(小田村伊之助)年表: p194-205
引用・参考文献: p206-207
内容説明・目次
内容説明
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主要人物、小田村伊之助(のちの楫取素彦)とその妻で吉田松陰の二人の妹、寿と文(美和子)が生きた時代をやさしくひもとく。はじめて歴史の表舞台に躍り出た「楫取」とはどんな人物なのか?いま明かされる楫取素彦の生涯。MAP「楫取素彦をあるく」と詳細年表収載。
目次
- 1章 小田村伊之助誕生
- 2章 吉田松陰と時代の風
- 3章 松下村塾の時代
- 4章 松陰の惜しまれる死
- 5章 長州藩主の側近
- 6章 群馬県令時代の楫取
- 7章 富岡製糸場と楫取
- 8章 人間平等教育と廃娼運動
- 9章 楫取夫妻終焉の地「防府」
「BOOKデータベース」 より