世紀の司法大改悪 : 弁護士過剰の弊害と法科大学院の惨状
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世紀の司法大改悪 : 弁護士過剰の弊害と法科大学院の惨状
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2015.1
- タイトル別名
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司法大改悪 : 世紀の
- タイトル読み
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セイキ ノ シホウ ダイカイアク : ベンゴシ カジョウ ノ ヘイガイ ト ホウカ ダイガクイン ノ サンジョウ
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内容説明・目次
内容説明
司法改革の妄想と空論から脱却せよ!過剰弁護士が国民に何をするのか!経済的自立、自由主義の独立した弁護士が、国民の味方となる。弁護士人口と法曹養成の適正化を求める!法曹、法律学者、学生、報道関係者、政治家必読!
目次
- 司法改革の現状に対する問題提起
- 弁護士の理念(弁護士像)と弁護士人口論
- 弁護士の公共性と事業性
- 弁護士過剰政策と各地の司法試験合格者減員要求
- 弁護士人口の適正化論(司法試験合格者1000人以下)
- 法科大学院制度の大罪
- 予備試験に関する意見書
- 予備試験の制限の憲法及び閣議決定違反
- 貸与制の不当性と給費制復活の必要性
- 「法曹有資格者」の活動領域拡大の問題性
- 法曹養成制度の適正化構想(法科大学院の再設計と司法修習の拡充)
- 司法改革の批判及び見直しの活動と課題
- 全国紙の社説の妄想と空論
- 法曹養成制度改革顧問会議の別世界の議論
「BOOKデータベース」 より