佛果圜悟禪師碧巖録 10巻
著者
書誌事項
佛果圜悟禪師碧巖録 10巻
堤六左衛門, 慶安3 [1650]
- 巻第1-2
- 巻第3-4
- 巻第5-6
- 巻第7-8
- 巻第9-10
- タイトル別名
-
碧巖鈔
圜悟碧巖集
碧岩抄
碧鈔
碧抄
碧巖抄
碧巖集抄
碧岩録
碧岩鈔
碧巖
[新刻首書]碧巖[鈔]
- タイトル読み
-
ブッカ エンゴ ゼンジ ヘキガンロク
大学図書館所蔵 件 / 全1件
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巻第1-2NDC:188.8/E39/1-2,
巻第3-4NDC:188.8/E39/3-4, 巻第5-6NDC:188.8/E39/5-6, 巻第7-8NDC:188.8/E39/7-8, 巻第9-10NDC:188.8/E39/9-10 -
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注記
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刊本
卷第2,4の巻頭題, 卷第1の尾題, 卷第1-2の目首の書名: 碧巖鈔. 原扉の書名: 圜悟碧巖集
卷第5の巻頭題: 碧岩鈔. 卷第3の尾題: 碧巖集抄. 卷第4の尾題: 碧岩録. 卷第6の尾題: 碧巖. 卷第7の尾題: 碧岩抄. 卷第8の尾題: 碧岩録. 卷第10の尾題: 碧岩鈔
版心題: 碧岩抄, 碧鈔, 碧抄, 碧巖, 碧巖抄. 刷り題簽の書名: [新刻首書]碧巖[鈔] ([新刻首書],[鈔]部分は破損)
刊記に「慶安三(1650)庚寅年仲春良辰 寺町通二條上町 堤六左衛門開板」とあり
原扉に「宗門第一書」「杭州北槁北街東嵎中張氏書隠印行」とあり
巻頭に「師住澧州夾山靈泉禪院評唱 雪竇顯和尚頌古語要」とあり. 著者名「万安」は日本古典籍総合目録データベースによる
各巻の丁数: 卷第1-2: [1], 21, 83, [1], 81丁. 卷第3-4: [1], 68, [1], 81丁. 卷第5-6: [1], 66, [1], 62丁. 卷第7-8: [1], 55, [1], 54丁. 卷第9-10: [1], 68, [1], 76, [1]丁
卷第8: 又丁あり: 52,53丁目: 52,又52, 実丁数: 55丁
四周単辺16行 内匡廓: 24.5×16.8cm 双魚尾 片仮名付訓
片仮名交じり文, 頭書あり
印記: 「領勝寺大蔵書」
表紙: 水浅葱色, 無地 (褪色, 汚損あり)
保存状態: 破損, 汚損, 虫損, くたびれあり, 卷第1-2の題簽に破損あり(卷第3-10は題簽剥離)
和装, 袋綴じ