村落からみた市街地形成 : 人と土地・水の関係史尼崎1925-73年

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村落からみた市街地形成 : 人と土地・水の関係史尼崎1925-73年

沼尻晃伸著

日本経済評論社, 2015.1

タイトル別名

村落からみた市街地形成 : 人と土地水の関係史 : 尼崎1925-73年

村落からみた市街地形成 : 人と土地水の関係史尼崎1925-73年

タイトル読み

ソンラク カラ ミタ シガイチ ケイセイ : ヒト ト トチ ミズ ノ カンケイシ アマガサキ 1925-73ネン

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内容説明・目次

内容説明

村落の人びとはどのように市街地を作りだしたのか。高度成長期までの人びとの土地所有と労働、水利用と維持管理について、土地区画整理と集落や自治体の業務と法に注目して明らかにする。

目次

  • 課題の設定
  • 第1編 橘土地区画整理地区(地主による土地区画整理事業と市街地形成の特質;土地区画整理後の土地移動と土地利用)
  • 第2編 旧大庄村浜田地区(戦時期における土地区画整理の実施とその特徴;戦後改革期〜復興期における地主・小作農民間の対立とその帰結;高度成長期における生活変化と農地転用)
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

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