シュンペーターの資本主義論

書誌事項

シュンペーターの資本主義論

菊地均著

日本経済評論社, 2015.1

タイトル別名

Schumpeter's theory of capitalism

タイトル読み

シュンペーター ノ シホン シュギロン

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注記

欧文タイトルは英文要旨による

参考文献: p293-326

内容説明・目次

内容説明

シュンペーターを読み解き、資本主義の未来を展望する。「統一発展理論」を主張し、経済学にイノベーションという概念を持ち込んだシュンペーターが、いかに新しい課題を資本主義の転換期に提供してきたかを語る。

目次

  • 序論 問題視角と研究課題
  • 第1部 シュンペーターの生涯と思想(シュンペーターに対する評価)
  • 第2部 シュンペーターの資本主義像とその学説的位置(シュンペーター理論体系の基礎;資本主義における発展と変動の理論的展開)
  • 第3部 資本主義のパラドックス(企業家とイノベーションの理論;シュンペーターにおける資本主義の現代的意義)

「BOOKデータベース」 より

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