ヨーロッパとの対決
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書誌事項
ヨーロッパとの対決
(西尾幹二全集, 第10巻)
国書刊行会, 2015.1
- タイトル読み
-
ヨーロッパ トノ タイケツ
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注記
付: 月報 (4p ; 20cm)
内容説明・目次
内容説明
西洋文化は普遍的か。否!西洋文明の閉鎖性、地方性、周辺性について著者はドイツやパリで声を上げた。世界に響いた興味深いその反響の記録。他に併載の「戦略的『鎖国』論」「講演 知恵の凋落」が注目される。
目次
- 序に代えて 読書する怠け者
- 1 世界の中心軸は存在しない
- 2 西ドイツ八都市周遊講演(日本外務省主催)
- 3 パリ国際円卓会議(読売新聞社主催)
- 4 シュミット前西ドイツ首相批判
- 5 異文化を体験するとは何か
- 6 ドイツを観察し、ドイツから観察される
- 7 戦略的「鎖国」論
- 8 講演 知恵の凋落
- 9 文化とは何か
- 10 日本を許せなくなり始めた米国の圧力
- 追補 入江隆則・西尾幹二対談—国際化とは西欧化ではない
「BOOKデータベース」 より