未だ見ぬ楽土
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未だ見ぬ楽土
(星海社FICTIONS, シ1-10 . 遙か凍土のカナン||ハルカ トウド ノ カナン ; 4)
星海社 , 講談社 (発売), 2014.12
- タイトル読み
-
イマダ ミヌ ラクド
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内容説明・目次
内容説明
新田良造元騎兵大尉とコサックの姫君・レナ、そしてユダヤ騎兵グレンは、足かけ一年にわたるユーラシア横断の旅路の末、遂にロシアの地に到達した。しかし、旅はまだ終わりではない。失脚将軍アレクセイ・クロパトキンの指南を受け、レナの“飼い主”ナボコフ氏に「挨拶」を済ませた良造たちは、シベリア鉄道に乗り、東へと向かう。長き鉄路の先に、楽土を築くために…。舞台はいよいよ、凍土の地へ。芝村裕吏・しずまよしのりのタッグが贈る大陸冒険浪漫譚—建国篇、ここに開幕!
「BOOKデータベース」 より