さいごの色街飛田
著者
書誌事項
さいごの色街飛田
(新潮文庫, 10152,
新潮社, 2015.2
- タイトル読み
-
サイゴ ノ イロマチ トビタ
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注記
筑摩書房 (2011年10月刊) を「新潮文庫」として再刊したもの
主要参考文献: 巻末piv-i
内容説明・目次
内容説明
客引きのおばちゃんの手招きで、男が一人、また一人と店に上がる。大阪に今なお存在する「色街」飛田。経営者、働く女たち、客、警察、ヤクザらの生の声に耳を傾け、「中」へと入り込んだ著者が見たものは、人間の性むき出しの街で懸命に生きる人々の姿だった。十二年にわたる取材により、一筋縄ではいかないこの街を活写したルポルタージュの傑作。
目次
- 第1章 飛田に行きましたか
- 第2章 飛田を歩く
- 第3章 飛田のはじまり
- 第4章 住めば天国、出たら地獄—戦後の飛田
- 第5章 飛田に生きる
- 第6章 飛田で働く人たち
「BOOKデータベース」 より