家族よ、ボケと闘うな! : 誤診・誤処方だらけの認知症医療
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家族よ、ボケと闘うな! : 誤診・誤処方だらけの認知症医療
ブックマン社, 2014.12
- タイトル読み
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カゾク ヨ、 ボケ ト タタカウナ! : ゴシン・ゴショホウ ダラケ ノ ニンチショウ イリョウ
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内容説明・目次
内容説明
ばあちゃんは、なぜ「嫁が財布を盗った」と言うのか?その処方と介護が認知症を悪化させる!認知症の進行が止まり、笑顔が戻るケアがある。「介護」を「快互」に変える17のメッセージ!ベストセラー医師と介護界のカリスマ役人が、認知症をケアする家族に伝えたい真実。
目次
- 認知症は老化ですか?病気ですか?
- 治る認知症、ゆっくり付き合う認知症
- 早期発見、早期治療に意味はあるの?
- どの科に駆け込むのが正解か?
- 長谷川式か?MMSEか?
- 進行が止まる人、止まらない人
- 4つの薬が有効とされているけれど…
- なぜ医者は薬の処方を間違えるのか?
- 認知症をうつ病と誤診する医者
- 「コウノメソッド」で何かが変わる?
- 医者を信じるな?薬を信じるな?
- 中核症状と周辺症状、どちらを重視する?
- 被害妄想から考える、関わりと環境
- エビデンス主義は誰を幸せにするの?
- 放置プレイという見守り方
- 介護も進化できるのか?
- 家族よ、ボケと闘うな!患者よ、ボケを怖がるな!
「BOOKデータベース」 より