アスクレピオスの愛人
著者
書誌事項
アスクレピオスの愛人
（新潮文庫, 10166,
新潮社, 2015.2
- タイトル別名
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La maîtresse d'Asclépios
- タイトル読み
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アスクレピオス ノ アイジン
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注記
フランス語タイトルはブックジャケットによる
2012年9月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
感染症の最前線で働く、ＷＨＯのメディカル・オフィサー、佐伯志帆子。世界中を飛び回るその凛々しい姿は、後進の医師や医学部に通う一人娘の憧れの的であった。だが仕事を離れた彼女は、奔放に恋を楽しむ、どうしようもなく妖艶な女—。医術の神・アスクレピオスに、数多の男たちに、狂おしいほど求められる美しき女神が、本当に愛したのは…。林真理子が初めて挑んだ医療小説。
「BOOKデータベース」 より