自宅で親を看取る : 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った
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書誌事項
自宅で親を看取る : 肺がんの母は一服くゆらせ旅立った
幻冬舎, 2014.9
- タイトル読み
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ジタク デ オヤ オ ミトル : ハイガン ノ ハハ ワ イップク クユラセ タビダッタ
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内容説明・目次
内容説明
とことん寄り添う。そう覚悟を決めて臨んだ最期の日々。病院から在宅へ—88歳の母と過ごした、かけがえのない時間。
目次
- 第1章 母娘の決断、娘の覚悟(酷暑;父の大往生;大正生まれの女;後悔;自宅ホスピスの道;入院生活;余命一カ月;決断;自宅で穏やかに看取ろう;ドクター・マリオとの出会い;看取りの環境整備;退院に向けて;不安と闘いながら)
- 第2章 最期まで自宅で—十二日間の介護日誌
- 第3章 穏やかな看取りのために—在宅医療の現状と課題(親は自宅で最期を迎えたいと願っている;延命治療と尊厳死;在宅ケアをどう進めるか)
「BOOKデータベース」 より